身体と心の調和を図る修行により、宇宙の法則を知り、人間の持つ「仁愛、英智、勇気、健康」といった潜在可能性の開花を目指します。鎮魂行(調息・坐禅)、易筋行(相対研修)、法話、作務などを行います。

鎮魂行

修行のはじめに全員で教典を唱和し、調息法を行います。
自己の内面を見つめ気力の充実を図ります。

易筋行

決められた形(法形)を、相手と息を合わせて繰り返します。

精神集中により「縁起の法則」や「調和」を体感します。